高性能セキュリティスイッチ[SubGate]は、独自開発のセキュリティエンジン[MDS Engine]を全機種に搭載しています。[MDS Engine]は、SubGateを流れるトラフィックを常時監視してさまざまな脅威を検知・遮断します。
また、管理アプリケーション[VNM]を導入することで、検知・遮断と並行して、管理者にメールで通報を行います。
実際に攻撃を検知・遮断する際、各種処理によりネットワークへの負荷が上がり通信速度に営業が出ることを、独自設計の仕組みで解消しており、このテクノロジーは国際特許を取得しています。
現在のスイッチングHUBをSubGateに置き換えるだけで、直ぐに効果を発揮します。簡単にセキュアなネットワーク環境を構築できるため、ネットワークの規模を問わず、多くの企業や団体に評価され、国内出荷台数も10万台を突破しています。(2024年に10万台突破)
・パケットをリアルタイムに収集・分析
・行動基盤方式(振る舞い検知方式)で新種ウイルスによる攻撃も検知・遮断が可能
・通信の遮断に対する除外設定が可能
・ネットワークに問題を及ぼす不正な通信のみを選別遮断
・正常な通信は遮断しないため業務を止めません
・複数の不正なトラフィックを同時に検知・遮断できます
・L2スイッチでありながら、L3・L4層のパケット情報も収集し、ネットワーク全体の脅威を監視しています
・上位レイヤーのパケットのヘッダー情報をコピーして有害通信か否かの判定をおこないます