DoS攻撃編
有害通信遮断機能
DoS攻撃やDDoS攻撃は、ネットワークの外部から社内に向けて行われると認識されていましたが、最近では、感染した社内PCから、内部でのDoS攻撃が行われるケースが増えています。内部での有害トラフィックはUTM等では防ぐことができません。
標的は必ずしもサーバーに限らず、IPカメラやMFPなどのIoT機器にも広がっています。社内端末が集団感染し社内外を攻撃するとこともあり得ます。
SubGateはDoS攻撃等を始めとした有害なトラフィックをポート通過時点で検知・遮断してサーバーやIoT機器を、内部での攻撃から守ります。
業務上のPingの送信などは、正当な作業ではないため、あらかじめ除外設定をして、不正な通信と区別することができます。